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応募から入社までの流れ|選考日程を求人票で確認する

最終更新日:2026-09-15

応募日を起点に、準備・応募・選考・結果・入社の予定を仮置きします。求人票の選考方法と結果通知欄を確認し、通知が遅れたときの問い合わせ文まで用意します。応募書類の日付は実際の提出日に合わせます。

  • 求人票の「選考方法」「選考結果通知」「応募書類の返戻」の読み方
  • オンライン自主応募と、窓口の職業紹介で変わること
  • 求職申込みの手続きと、自宅から登録するときの期限
  • 応募から入社までの5段と、段ごとに確かめる場所
  • 応募書類に書く日付の決め方と、控えの取り方
  • 在職中のまま進めるときに、先に確かめること

公的情報源: ハローワークインターネットサービス「求人情報の入力方法について」「求人情報の見方」「求職申込み手続きのご案内」「よくあるご質問」/厚生労働省「応募書類の作り方 パンフレット」

  • いつ、何をすればいいんだろう
  • 応募から入社まで、何日かかるのかな
  • 応募書類の日付は、いつにすればいいの?

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目次
  1. 応募日を起点に、選考と入社の予定を仮置きします
  2. 求人票の選考方法と結果通知欄を読みます
  3. 求職申込みは、何日以内に何をする?
  4. オンライン自主応募を選ぶと、何が変わる?
  5. 応募から入社までの流れは?
  6. 通知が来ないときは、どこに確かめる?
  7. 書類の日付は、いつにする?
  8. 提出した書類は、返ってくる?
  9. 入社後の条件は、いつ確かめる?
  10. 在職中なら、何を先に確かめる?
  11. 相談できる窓口はある?
  12. 応募までの手順は、この6つです
  13. 応募から入社までの間に、つまずきやすいのはどこ?
  14. よくある質問

応募日を起点に、選考と入社の予定を仮置きします

待つ期間の見込みは、求人票に書かれています。

求人票で分かることの図。選考方法は何で選考されるか、選考結果通知は何日で結果が来るか、選考場所はどこで選考するかを示します。
求人票の欄 分かること
「選考方法」 「書類選考」「面接」「筆記試験」「その他」から1つ以上を選びます。「その他」の場合は、内容が「選考に関する特記事項」に入ります
「選考結果通知」 結果を通知するまでの日数を明示します。事情で選考が遅れた場合も、この日数以内に応募者へ事情を説明し、ハローワークにも連絡します
「選考場所」 同じ画面で示されます

求人情報や求人票は、雇用契約書ではありません。採用時に書面で労働条件の明示を受けるよう案内されています。「昇給」「賞与」は前年度実績で、採用後の待遇を約束するものではないとしています。

求人は随時受理され、最新の求人情報は概ね30分ごとに更新されています。 「いつ出るか」を待つより、出た求人から動く前提で組み立てます。

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何日かかるかは、求人票の「選考結果通知」が根拠になります。「◯週間で内定」といった一般論を先に信じなくて大丈夫です。

求人票の選考方法と結果通知欄を読みます

応募の方法は、求人票の「オンライン自主応募の受付」の1欄で決まります。

「可」の求人は、求職者マイページを開設すると、マイページから直接応募できます。ただし、オンライン自主応募はハローワークによる職業紹介とはなりません。

ハローワークの職業紹介で応募する場合は、求職申込みをしたうえで、窓口で相談して応募します。求職申込みには、窓口に出向く方法と、自宅のパソコン等から行う方法があります。

学卒求人に応募する場合は、「応募・選考要領」に従って、自分で企業の担当者に直接連絡します。「紹介状が必須」の求人もあるため、確認します。

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応募の方法は、求人票の「オンライン自主応募の受付」で決まります。ここが「可」かどうかを先に見ておくと、迷いません。

求職申込みは、何日以内に何をする?

確認文の例:「選考結果の通知時期と、入社可能日を求人票の担当者に確認します。」

応募の前に、ハローワークへ求職申込みを済ませておく場合の段取りです。方法は、窓口に出向く方法と、自宅のパソコン等から行う方法の2つです。

方法 すること 期限・注意
窓口に出向く 窓口の検索・登録用端末で求職情報を仮登録し、窓口で求職申込みの手続きをする。端末の入力が難しい場合は、筆記式の求職申込書に記入して窓口へ出す 手続きのあと、職員が申込み内容を確認し、職業相談を受ける
自宅のパソコン等から ハローワークインターネットサービスにアクセスし、求職者マイページのアカウント登録をする。そのあと求職情報を入力して、求職者マイページを開設する アカウント登録の完了後14日以内に求職情報を入力する

求職者マイページの開設は、窓口でアカウント作成コードを発行してもらう方法でも行えます。次回以降の相談のときに申し出ても登録できます。

登録のあと、求職区分は2つに分かれます。

雇用保険の手続きをする人は、住所を管轄するハローワークに出向く必要があります。障害者として求職申込みをする場合は、障害者専門窓口のあるハローワークに行きます。

オンライン自主応募を選ぶと、何が変わる?

「オンライン自主応募の受付」が「可」の求人は、求職者マイページから直接応募できます。ただし、この方法はハローワークによる職業紹介にはなりません。 ここが、窓口経由とのいちばん大きい違いです。

応募のしかた 職業紹介かどうか 影響
求職者マイページから直接応募(オンライン自主応募) ハローワークの職業紹介ではない ハローワークの職業紹介を要件とする雇用保険の再就職手当等の対象にならない場合がある。職業紹介を要件とする事業主向けの助成金も、支給の対象にならない
ハローワークの職業紹介で応募 職業紹介にあたる 求職申込みをして、窓口で相談してから応募する

どちらで応募するかは、求人票の「オンライン自主応募の受付」と、自分の状況で決めます。迷う場合は、応募の前に窓口で確かめられます。

応募から入社までの流れは?

いま何をすればいいのか分からなくなったら、この表に戻ってください。

段 やること 確かめる場所
1 準備 職務経歴の棚卸しと書類の作成 職務経歴書の項目と記載例
2 応募 応募の方法を決め、提出日を書く 「オンライン自主応募の受付」、提出日
3 選考 書類選考・面接などを受ける 「選考方法」「選考場所」
4 結果 通知を待つ 「選考結果通知」の日数
5 入社 労働条件を書面で確認する 採用時の明示・試用期間
応募準備から入社までの5段の図。1 準備(職務経歴書の項目と記載例)、2 応募(「オンライン自主応募の受付」と提出日)、3 選考(「選考方法」「選考場所」)、4 結果(「選考結果通知」の日数)、5 入社(採用時の明示と試用期間)。出典はハローワークインターネットサービスと厚生労働省の資料

段が飛ぶことはありません。1段目に戻れば、次のやることが見えます。

通知が来ないときは、どこに確かめる?

「4 結果」で待つ期間は、求人票の「選考結果通知」が根拠になります。 日数を過ぎても連絡がないときの確かめ先を、先に決めておきます。

状況 どこで確かめるか
まだ日数がたっていない 求人票の「選考結果通知」の日数と照らす
日数を過ぎても連絡がない 応募先へ確認する。または、ハローワークの相談窓口へ相談する
求人票の内容そのものが分からない 求人番号を控えて、窓口で確かめる

「選考結果通知」は、事情で選考が遅れた場合も、この日数以内に応募者へ事情を説明し、ハローワークにも連絡することになっている欄です。 日数は自分で作った目安ではなく、その求人の条件として読めます。

求人番号が分かれば、全国どのハローワークでも求人を確認できます。 問い合わせるときは、求人番号と、応募した日を控えておくと話が早く進みます。

在職中のまま活動していると、平日の電話に出られない時間があります。連絡を受け取れるようにしておきます。

書類の日付は、いつにする?

日付を先に決めると、準備の期限も自分で決められます。決めた日付が、スケジュールの起点です。

書類に書く日付の図。記載日ではなく提出日を書き、郵送は投函日、持参は持参日です。

応募書類パンフレットは「記載日ではなく、提出日(郵送の場合は投函日、持参の場合は持参日)を記載します。」としています。

職務経歴書でも、日付は必須項目です。郵送なら投函日、持参なら持参日を書き、履歴書と同じ日付にします。

提出した書類は、返ってくる?

出したあとの書類の扱いも、求人票から読み取れます。求人票には「応募書類の返戻」の欄があります。

応募書類は重要な個人情報なので、原則として応募者に返却することになっています。 返却できない場合は、その理由と、処分方法などの取扱いをハローワークから確認する場合があります。 返ってこない場合の扱いは、求人票の「応募書類の返戻」の欄と、応募先の案内で確かめます。

控えを取っておくと、返却の有無にかかわらず手元に内容が残ります。職務経歴書のコピーは、面接の前に見返すためにも、ほかの応募先へ出す書類を作る材料にも使えます。

入社後の条件は、いつ確かめる?

求人票そのものは、雇用契約書ではありません。

求人票には、試用期間がある場合はその期間が示されます。試用期間中の労働条件が終了後と異なる場合は、その内容も示されます。 「昇給」「賞与」は前年度実績です。

在職中なら、何を先に確かめる?

在職中のまま動く人は、就業規則の確認だけ先に済ませておくと後で困りません。退職の申し出の時期や手続きは、勤務先の就業規則に定めがある場合があります。

就業規則の確認を先に済ませてから、入社日を調整します。段取りの詳細は、第二新卒はいつまで?卒業年月と窓口から判断する にまとめています。

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退職の時期は、入社日が決まってから調整しても遅くありません。先に就業規則を確かめておけば、落ち着いて動けます。

相談できる窓口はある?

自分だけで進めるのが不安なときは、公的な窓口が使えます。新卒応援ハローワークとハローワークは、どちらも無料です。

状況 まず相談する窓口 相談できること
卒業後おおむね3年以内 新卒応援ハローワーク 求人検索、応募書類、面接の準備
求人票の条件が分からない ハローワーク 求人票の不明点、応募方法
書類や面接をまとめて相談したい ハローワークの職業相談窓口 書類の添削、面接準備

新卒応援ハローワークは、担当者制による支援を無料で行っています。求人検索のほか、エントリーシートや履歴書の作成相談、面接指導も行っています。

ハローワークでは、書き方や面接のセミナーを開催し、書類の添削アドバイスも行っています。

求人票の不明な点は、応募の前に窓口で確認できます。

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応募までの手順は、この6つです

どこから手をつけるかで悩んだら、上から順に進めてください。

応募までの6手順の図。1 いつ出すか決める、2 書類を作る、3 選考方法を読む、4 応募の方法を決める、5 応募する、6 書面で労働条件を確認、の順です。
  1. 「いつ出すか」を決める。応募書類の日付は提出日なので、ここが起点になります。
  2. 職務経歴を棚卸しして、書類を作る。職務経歴書の記載項目と、職歴が短い場合などの記載例を使います。
  3. 求人票の「選考方法」と「選考結果通知」を読む。何で選考され、何日で結果が来るかの見込みを取ります。
  4. 応募の方法を決める。「オンライン自主応募の受付」が「可」かどうかで、マイページからの応募か窓口経由かが変わります。
  5. 応募する。学卒求人は「応募・選考要領」に従い、紹介状が必須かどうかを確認します。
  6. 結果の通知を待ち、採用時は書面で労働条件を確認する。求人票は雇用契約書ではありません。

応募から入社までの間に、つまずきやすいのはどこ?

  • 「◯週間で内定」といった一般論を先に信じる。期間は求人ごとに違います。求人票の「選考結果通知」の日数が、その求人での根拠になります。
  • 退職の時期を先に決めて応募する。選考中に退職日を固定すると、入社日の調整が難しくなります。就業規則の確認と書類の準備を先に進めます。
  • 書類の日付を、書いた日に合わせる。日付は提出日(郵送は投函日、持参は持参日)です。
  • 求人票を雇用契約書だと思う。採用時に書面で労働条件の明示を受けます。
  • 分からないことを自分で推測して進める。選考の見込みも労働条件も、窓口で確認できます。

よくある質問

応募から入社まで、どのくらいかかりますか?

期間は求人ごとに違います。求人票の「選考結果通知」は、選考結果を通知するまでの日数を明示することになっているため、待つ期間の見込みはこの欄が根拠になります。 選考が遅れた場合も、この日数以内に応募者へ事情を説明することになっています。

応募書類の日付は、書いた日にすればいいですか?

記載日ではなく、提出日(郵送の場合は投函日、持参の場合は持参日)を記載します。 職務経歴書も提出日を記載し、履歴書と同じ日付とします。

求人票に書かれた条件が、そのまま入社後の条件になりますか?

求人情報や求人票は、雇用契約書ではありません。 採用時に書面で労働条件の明示を受けるよう案内されています。「昇給」「賞与」は前年度実績で、採用後の待遇を約束するものではないとしています。

まとめ

じゅんび室

まずは提出日を1つ決めてみてください。日付が決まれば、そこから逆算して準備の順番が見えてきます。

20代の第二新卒・既卒・フリーターの人には、株式会社ネオキャリアが無料の就職・転職支援(キャリアカウンセリング、WEB面談可)を行っています。

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参考にした資料
  1. ハローワークインターネットサービス「求人情報の入力方法について」(8.選考方法情報 1[採用人数]2[選考方法]3[選考結果通知]4[選考場所]5[応募書類の返戻]7[求人に関する特記事項]。5[応募書類の返戻]の説明には「応募書類は重要な個人情報です。原則として応募者に返却してください。返却できない場合については、その理由及び処分方法等の取扱いをハローワークから確認させていただく場合があります。」とある) https://www.hellowork.mhlw.go.jp/enterprise/ent_inputmethod03.html (2026-09-14取得) 

  2. ハローワークインターネットサービス「求人情報の見方」(求人情報や求人票は雇用契約書ではない/昇給・賞与は前年度実績/新着/オンライン自主応募の受付と、オンライン自主応募はハローワークによる職業紹介とはならず、職業紹介を要件とする再就職手当等や事業主向け助成金の対象にならない場合があること/求人番号が分かれば全国どのハローワークでも求人を確認できること/不明点は相談窓口へ) https://www.hellowork.mhlw.go.jp/member/job_offer_search06.html (2026-09-14取得) 

  3. ハローワークインターネットサービス「よくあるご質問」Q1(求人情報はどのようなタイミング、頻度で更新されているのですか。→「ハローワークで受理された最新の求人情報を、概ね30分毎に更新しています。」) https://www.hellowork.mhlw.go.jp/help/question01.html (2026-09-14取得) 

  4. ハローワークインターネットサービス「求職申込み手続きのご案内」(ハローワークに出向く方法と、自宅のパソコン等から行う方法。ハローワークでは検索・登録用端末で求職情報を仮登録してから窓口で手続きし、入力が難しい場合は筆記式の求職申込書を使う。自宅からは求職者マイページのアカウント登録を行い、アカウント登録完了後14日以内に求職情報を入力して求職者マイページを開設する。窓口でアカウント作成コードを発行する方法もある。求職区分はオンライン登録者とハローワーク利用登録者に分かれ、後者は職業紹介や応募書類の作成などの支援を受けられる。雇用保険の手続きをする人は住所を管轄するハローワークへ、障害者として求職申込みをする場合は障害者専門窓口のあるハローワークへ) https://www.hellowork.mhlw.go.jp/member/app_entryguide.html (2026-09-14取得) 

  5. ハローワークインターネットサービス「よくあるご質問(新卒応援ハローワークについて)」Q1(担当者制による支援)・Q5(応募・選考要領/紹介状が必須の求人) https://www.hellowork.mhlw.go.jp/help/question03.html (2026-09-14取得) 

  6. 厚生労働省「応募書類の作り方 パンフレット」(日付は提出日/ハローワークのセミナーと添削アドバイス) https://www.hellowork.mhlw.go.jp/doc/oubosyorui_pamphlet.pdf (2026-09-14取得) 

  7. 厚生労働省職業安定局・都道府県労働局・ハローワーク「職務経歴書の作り方」(令和8年5月発行。日付は提出日で履歴書と同じ日付、職務経歴の記載項目と記載例。完成した職務経歴書のコピーを取り、面接前の確認と他の応募先への作成に使う旨の記載がある) https://www.hellowork.mhlw.go.jp/doc/syokurekisyo_pamphlet.pdf (2026-09-14取得) 

  8. ハローワークインターネットサービス「求人情報の入力方法について」(3.仕事内容情報 6[試用期間]) https://www.hellowork.mhlw.go.jp/enterprise/ent_inputmethod03.html (2026-09-14取得)